見直そう!原発とこれからのエネルギー
みんなの感想編
第3回エコライフチャレンジセミナー開催 @ A 《7月24日》
ワールドカフェの様子
第3回目は、エネルギーの問題を取り上げました。これまでの文明とエ ネルギーの歴史を振り返ることからはじめて、市民による小規模分散型
の共同発電所の取り組みを紹介。現場担当の方から、経過や課題を報 告していただきながら、それは市民生活にどんな影響を持つか、今後の 見通しなどの現場情報を報告
していただきました。
またエネルギーとはそもそもどういうものでしょうか。今やエネルギー をめぐる言葉が溢れていますが、私たちはそれをどう観たらいいのか、 その観点から見直したチャレンジセミナーとなりました。
まずは、皆さんに書いて頂いたアンケートをご紹介します。
■参加しての感想
人類史視点と地消という極間近のテーマが並んだおもしろいセミナーでよかった。(できれば時間をもう少し延ばして欲しかったが) (T・N)
今回初めて参加して、もっともっと勉強したいことが沢山あると思いました。一人一人がやることと、社会の仕組みをどうつくっていくかということと、整理して、根本的なところを進められたらいいなと思います。正直どこから考えて動いたらいいのか分からないと思ったりもしますが・・・(N・O)
いろいろ勉強になりました。(T・T)
地域密着をタイムリーな話題で大変勉強させて頂きました。3回とも勉強になりました。ありがとうございました。(県会議員 K・S)
テーマが難しく話がまとまらなかった。(時間が足りない!)(無記名)
1回目から参加して、内藤先生のおだやかな豊かな情報説明があり、理解しやすかったです。また自分で考える力をつけるような勉強になりました。(K・K)
普段は関われない人の話を聴いたり話し合うことができてよかったです。(H・U)
多くの人達の意見が参考になりました。(H・G)
講演会で「タメになる話、ありがとう」という所で終わらずに1歩進んで、具体化していく事が楽しかった(無記名)
普段生活していて環境やエネルギー問題について考えたり話し合ったりすることは少なくこのような場所で自分の意見は話したり、他人の意見を聞くことができたので、今後、環境やエネルギーについて考えるきっかけとなった。(M・S)
とても良い企画だと思います。(市議T・I)
意識が高い人達との交流が出来たことがよかった。(M・N)
3回目ならではの焦戻の深み、参加者の感心の高さ(自覚)を感じた。皆んな一人一人の背景(経験)の中から これから 自分が(E・S)
■これまでの三回で出た話題の中でもっと深めてみたいテーマや話題は?
原発事故以来みんなの最大の関心の一つ「エネルギー問題」を深めたい。(T・N)
普段の生活で具体的に何ができるのか、今の環境(自分の生活スタイル)でやれることを考えたい。(N・O)
・原発が何故急速に稼動はじめたのか?
・代替エネルギーへの取組み(T・T)
エネルギー地産地消(県会議員 K・S)
事故をキッカケに全てを見直す必要を感じる雰囲気になっている。もっと見直しを深めるべき。 (無記名)
「地域通貨」と「地産地消」と人とのつながりを理解を深めて、信頼が出来ることに希望を持ちます。 (K・K)
「成長」について(H・U)
エネルギーと技術革新
すべてを否定するのではなく 新しい価値観をみいだすか?(H・G)
成長、日本人観、エネルギーとは?(無記名)
やはり、エネルギー問題は今後非常に重要な問題になっていくため、もっと考えていく必要があると思う。新たなエネルギーの確保の方法についても話し合いたい。(M・S)
私は、1回と3回目の2回しか出なかったのですが東近江市の事例発表はとても興味があります。(市議T・I)
今回では東近江の橋本さんの話の中でこの10年環境の為にということで取組んで来た。意識の高い人達だけの限界を知り、それではこれ以上すすんでいかないということになり、誰でもが参加出来る投資対象として、自分達の為に自分達で発電していくこと、結果的に地球温暖化防止につながっていく・・・「依存しないで自分達がやれることから」(M・N)
COP神話(西欧的価値体系)からの脱却(H・T)
■自分の住んでいる地域や、あるいは鈴鹿市で、どんなことが課題だと思いますか。どんなことを知りたい、考えたいですか?
一人一人が自分のテーマとして問題を考えて、市行政、地区行政に対して発信する仕組みづくりに関心がある。(T・N)
四日市の工業地帯にはあまり行ったり、話題に触れる機会もないけれど、だからこそ勉強して自分たちのことにしていかないといけないと思う。(N・O)
・高齢化に伴う安心・安全(昨年口契調査員をして母子家庭や老人の一人住まい等が多いことでした。)(T・T)
・障がい者雇用の促進
・エネルギーの地産地消(県会議員 K・S)
鈴鹿市の住みやすさ、自然度、豊かさ等々について
他地域との位置付けを踏まえて理解したい
「鈴鹿」を知ろうが楽しみです。(無記名)
空地が多く目だちますが、草と共に野菜を作って、心身の健康に実践する人々との交流をしたいです。(K・K)
(大阪府堺市)心の育ち、価値観(H・U)
食育、学校給食(H・G)
今後考えていきたい。(無記名)
鈴鹿市の地形的なものを、もっと観察し、利用資源を話したいと思う。(市議T・I)
森と農地と町屋の連係した暮らしを描き実践する端諸は?(H・T)
■鈴鹿カルチャーステーションであなた自身がやってみたいこと、期待することはありますか?
縁側機能を高める交流の場の広げ方がむつかしいと思うが、若い人達も参加するよう気楽な定期会合に発展することを期待する。(T・N)
このような場があるとなかなか一緒に話ができてとても勉強になります。色々な人が集えるというのがすごい!(N・O)
・自然エネルギーによる生活の知恵?
・不幸社会(何かで困っている人家)とは?
・鈴鹿の町の良いところ、改善が必要なところとは?
・犯罪の無い町づくりについて?(T・T)
今後とも市民の皆様とのコミュニケーションする機会を増やして頂き、活発な意見交換をお願い申し上げます。(県会議員 K・S)
頑張って下さい!(無記名)
「うつ病」など精神と身体の活性化、癒しの具体的な方法を、一つでも少しづつ学習したいと思いました。(K・K)
・子供の育ちに関われる場
・何かの分野の専門家や文化人と触れ合いたいです。自分は小学校で仕事をしているので、そこでは出会えない人と出会って、いろんな事を学びたいです。(H・U)
小グループでもよいから実践できるものを(H・G)
お年寄の知恵を子供達に伝える場(無記名)
様々な問題についてみんなで話し合いたい(M・S)
このカルチャーステーションがもっともっと拡大し、地域住民に活用内容をPRしたいと思う。(市議T・I)
一人一人が持てる特長が引き出されていくようなあたりを期待します。(M・N)
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