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ECO LIFE
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講師と語り合い








ランチを囲んで







アクションあり














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私は地球、








覗いてみよう
私たちの街の
ライフスタイル

秋の3回シリーズ「エコライフチャレンジセミナー」を開催します。
第1回 9月25日(日) 詳細が決まり次第お知らせします。
下記はこれまで開催された内容です。



第1回エコライフチャレンジセミナー開催 5月22日
「この危機を克服して新たな社会を作るために」&「幸せの経済学上映会」
わが家からの心豊かな街づくりへ一歩


第2回エコライフチャレンジセミナー開催 6月19日

「現状をどう見るか 〜最新データを踏まえて ―東日本大震災で見えたこと」


第3回エコライフチャレンジセミナー開催 7月24日






第3回 エコライフチャレンジセミナー 7月24日(日)

テーマ「なぜそんなことになったのか〜人類とエネルギーの歴史
    〜 原発とこれからのエネルギー 私たちの選択肢は?〜 」

前回のセミナーで、私たちが暮らしのほとんどを大きなシステムに依存していること、目の前からごみや下水が見えなくなればそれで解決したかのような、そんな幻想の上に暮らしていることが浮かび上がりました。
あまりにも巨大化したシステムは、ひとたび歯車が狂えばいかにモンスター化していくか、現場からの切実な報告に、私たちはどうやら自分たちの身の丈に合ったシステムを見つけていく必要があると感じたところです。 しかし一体どんなものになるのでしょう。

第三回目は、エネルギーの問題を取り上げます。
これまでの文明とエネルギーの歴史を振り返ることからはじめて、ただいま東近江市で行われている市民による小規模分散型の共同発電所の取り組みを取り上げます。
実際の現場担当の方から、経過や課題を報告していただきながら、それは市民生活にどんな影響を持つか、今後の見通しなど、マスコミでは十分に取り上げられていない現場の情報を報告していただきます。

またエネルギーとはそもそもどういうものでしょうか。
自然エネルギー、原子力、水力、火力などなど、今やエネルギーをめぐる言葉が溢れていますが、私たちはそれをどう観たらいいのか、その観点から見直したいと思います。  

午後は、これからの私たちがどんなことが出来るか、様々な経験の紹介や交流を行いながら、今後について相談したいと思います。一人で考えたり、同じような意見の人と話しているだけでは先が見えません。どんな思いも考えも、安心して自由に出し合いながら暮らしを見直し、次の一歩を見つけていきたいと思います。どうぞご参集ください。
 

7月24日(日)
10:00 荒田鉄二  --- 文明とエネルギーの歴史?人間性を考える
10:35 橋本  憲  --- 東近江市の進める太陽光市民共同発電について
11:10 内藤正明  --- エネルギーとは何か、観点を見直す
     鼎談 「これからの私たちの暮らしとエネルギー・どんな街にして行きたい?」
11:50 ワールドカフェのテーマひらって移動。  
12:00 カフェ T   「○○から次の一歩を」会場移動して。
12:30 発表
12:40 カフェ U   テーブルを移動して。
12:50 感想と次の一歩を書いて終了。
昼食      
13:20 アクションタイム 楠部孝誠     ---生ごみ堆肥づくり PART 2
      各取り組みや事例の紹介
15:00
● 参加費 サイエンスカフェ1000円(学生700円)アクションタイム500円(学生300円) ランチタイムの昼食はご持参いただくか、お弁当の注文もできます。


●講師の紹介
★橋本 憲 ひがしおうみコミュニティビジネス推進協議会事務局長。市民の共同
出資による太陽光発電システムの設置促進とそこから生み出される価値を地域
通貨(地域商品券)で分配することによる地域循環型モデルの組み立てを模索。
22年度に総務省緑の分権改革の調査事業でテスト的に運用をする。


★楠部孝誠 石川県立大学生物資源工学研究所 助教。食品廃棄物、畜産糞尿などのリサイクルや循環の方法を環境と経済の両面から提案。各地の市民団体の生ごみ堆肥化プロジェクトに協力しています。『東アジアの経済発展と環境政策』(ミネルバ書房2009)






★荒田鉄二
 鳥取環境大学環境マネジメント学科准教授。第一に、現代文明の危機状況を正しく診断し、第二にその根本原因を明らかにし、第三にその解決策を探ろうと、人間性の本質や文明史に照らしながら検討していきます。『かしこいリサイクルQ&A』(岩波ブックレット2000)






★ 内藤正明
 鈴鹿カルチャーステーション名誉館長。滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長。京都大学名誉教授。京都市や滋賀県の環境政策に携わる。低炭素都市会議など国際会議をリードする世界的オピニオンリーダーです。『まんがで学ぶエコロジー』(昭和堂2004)『持続可能な社会システム』(岩波書店1998)







エコライフチャレンジセミナー 申し込み用紙

氏名(ふりがな)          /年齢    歳 / 性別  男・女 / 職業
住所(〒      −      )
TEL                   Eメール
                                        
○をつけてください
7月24日  サイエンスカフェ・昼食(お弁当)・アクション

●お問い合わせお申込みは、Fax または Eメールでご連絡ください。
TEL/FAX 059―389−6603
EMAIL  scsoffice@scs-3.org

● 主催 地域再生コーディネーター鈴鹿の会
     NPO法人鈴鹿循環共生パーティー
     NPO法人循環共生社会システム研究所


●Science Cafe
サイエンスカフェとは、従来の講演会・シンポジウムとは異なり、科学の専門家と一般の人たちが、喫茶店などで寛いだ雰囲気の中、科学について気軽に語り合う場をつくろうという試みです。そんなスタイルで、講師と身近に語り合いながら進めていくセミナーです。




●アクションフィールド
徳居町・里山地域
SCSから車で15分、鈴鹿市が調査に基づいて指定した重要生態系地域の一部です。子どもたちは森での活動が大好きです。
鈴鹿市徳居町北山3-6-2



街のはたけ公園
SCSから歩いて5分、5000坪の元ハンター公園を街の誰もが土に親しめる公園にして行こうとプロジェクトをスタートしました。
鈴鹿市算所町803-812



会場
鈴鹿カルチャーステーション(SCS)既存建築物を活用、無駄なく改造して、街の誰もが集い、学び合い、愉しめるステーションとして2010年7月にオープン。足元からの文化を発信します。




チャレンジセミナーは、サイエンスカフェ(講演とディスカッション)、ランチタイム、アクションタイムの3構成です。参加者は自由に選択してお申し込みください。
ランチタイムの昼食はご持参いただくか、当日、会場受付でお弁当の注文もできます


●申込みは鈴鹿カルチャーステーションへメール、ファックス、電話で、
氏名・年齢・性別・住所・連絡先(電話・Eメール)・参加日とコース(カフェのみ・アクションまで)をお知らせ下さい。

E-mail  scsoffice@scs-3.org
TEL&FAX. 059-389-6603
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