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Cat Sings Something ライブ開催!  

 楽しさ弾けたコンサート!〜生演奏のひと時〜720日》  


鈴鹿カルチャーステーション・カフェ&エントランスホールで

ファミリーユニット登場!

「街の音楽家を応援しよう!」というイベント、カフェサンスーシのミニアマライブが7月20日、開催されました。演奏はCat Sings Something(キャット シングス サムシング)のメンバー。ピアノがARIKOさん(母)・電子チェロはHIBIKIさん(長男)・パーカッションがKIZUKUさん(次男)の家族でつくるバンドです。 ARIKOさんは、作曲も手がけCDも出しています。その曲を、息の合った3人が、軽快に響かせてくれました。







ピアノのARIKOさん
「私の音楽は、ジャズ、ロック、ラテン、そして実験的な音楽の影響を受けています」

(ARIKOさんのブログ・プロフィールより)


電子チェロのHIBIKIさん(長男)


パーカッションのKIZUKU(次男)さん


コンサートは、ドリンクとケーキのセット付きで、くつろぎながら楽しめます。




「高校を卒業してから、ジャズオルガンを学び、ジャズとラテンをいろいろ演奏しました。
またワールドミュージックや実験音楽にも興味を持っていました。」(ARIKOさんのブログ・プロフィールより)



ゲスト出演のGARATさん
キャット・シングス・サムシングさんとはコンサートでよく共演するお友達だとか。
今回も駆けつけてくれました。



ともに兎年で「我楽兎」(ギャラット)というチーム名の由来を紹介。
ゴスペルを豪快に歌って踊ってくれて、観客を圧倒します。
会場を大いに盛り立ててくれました。



「今、特にお気に入りの作曲家は、カプースチンとマイケル・ナイマンです。
 大好きなアーティストは、リッチー・サンボラ(ボン・ジョヴィのギタリスト)です。
  私は、自分の曲を、他のミュージシャンに歌ったり演奏したりしてもらいたいと思っています。」
(ARIKOさんのブログより)

 



「私の夢は、アメリカでアメリカのミュージシャンと一緒に仕事が出来る様になる事です。アメリカミュージックシーンの作曲家の一人になることを夢見ています。」(ARIKOさんのブログより)ARIKOさんのブログhttp://arikoblog.wordpress.com/で曲も聞けます。



フィナーレはギャラっトさんと一緒に会場を盛り上げます。

キャット シングス サムシングのARIKOさん、HIBIKIさん、KIZUKUさん、そしてゲストのギャラットの皆さん、出演ありがとうございました。
ARIKOさんの笑顔が、バンド名のCATによく似てるなーと何故か納得。
とても弾けた方だなーと感じました。夢の実現を願っていますよ〜
(記事:いわた)

鈴鹿カルチャーステーションは、街の縁側・学び舎・文化の発信地として皆様の活動を応援しています。
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