トップご挨拶イベントNEWSお知らせレンタルカルチャーエコ街のはたけてっらこや館内アクセス

                       前の記事へ  |次の記事へ | NEWS一覧

 

   里山で“炭出し祭り”!A里山探検の巻 
        
“里山で遊ぼう!”開催 914日》  @窯出し編  


里山探検に出発!(スズカの里山)

秋の里山を探検!

炭の作業が一段落つくと、今度は、「秋の里山を探検しよう!」と出発です。


高崎さんが案内しながら、進みます。


いよいよ山奥へ




「これは、ホントに探検だ!」とお父さんの声が聞こえて来ます。
森の茂みを分け入って…



子どもたちも、恐る恐る登っていきます。



大きな枝が垂れ下がり、時に障害物が道を阻みます。


竹林から下へ下へ。


少し休憩。


ようやく森の中から脱出!
そこは田んぼが広がっていました。



広場に出ると、なぜか子ども達は走り出す


 



ここが近道らしい。
木の階段を鈴木さんが作ってくれたそう。




ランチタイム



探検から戻ると、ご飯部隊のスタッフが、お昼のカレーを用意して待っていてくれました。
それぞれ、マイ食器を持参し、よそってもらいます。



いただきまーす



お母さんが、「そんなに食べれるの?」と驚くくらい、
お皿いっぱいにご飯をよそってもらっていた男の子。
お腹ペコペコなんだろうね。




それぞれに腰を下ろして昼食タイム!

進化する里山


炭窯の全景


この小屋の中は、水道とかまどがあった。いわゆる調理場?


作業小屋?中は、作業道具や炭が袋に積まれていた。

この一年ほどで、以前にはなかった炭窯や山小屋がこの里山に作られていました。
いろんな人の思いが、ここにはあるんだと感じました。
そんな場で、こんな体験が出来るんですね。

最後に参加者の感想を一言。

参加者の感想より

「鈴鹿の加佐登から来ました。
 なんか、自然の中で、子どもたちが伸び伸び遊んで、いいな
と思いました。
 炭の循環もよかったです。」(女性)
「すごい、ほんとに手作りで。食べ物でいったら無添加のようなイベントですね。
自分で、荒れた道を開拓してコースをつくって、大変なことですが、
世間の娯楽とはまったく違ったもので、新鮮でした。」(男性)


(記事・写真:いわた)

前のページに戻る>>>@窯出し編
次回の企画は10月5日です。


鈴鹿カルチャーステーションは、街の縁側・学び舎・文化の発信地として皆様の活動を応援してます。

このページのトップへ

since 14.Jun.2010  Copyright SCS All right reserved.