親子で"芋の苗付け&芋掘り"体験!
はたけへ行こう!開催 《6月15日》 @ A
ジャガイモ収穫だ!
次はジャガイモ畑へ。
行くと畑にジャガイモがゴロゴロ。
それを手にしてジャガイモのニオイを嗅ぐ子も。どんな匂いかな?
こんな行動は、とても動物的。自然な行為なのかな。
よっこらしょっと
お母さんたちは、もっぱら子どもの様子をカシャリ!
「とれたよ〜!」
ミニトマト収穫!
ミニトマトの収穫もしました。
「このトマトは消毒してないので、そのまま食べられますよ。
赤くなったのを採って下さい」と北川さん。
「ミニトマト嫌いなんだけど、2個とって食べてたの。嬉しかった」
(ママより)
カタツムリだよ〜
男の子は、虫に興味が行くようですね。
「うちの子、虫がダメなんだけど触ってました」(ママより)
「収穫をする子もいれば、虫を捕まえる子もいたり、それぞれに興味の赴くまま、やれることがあって、それもいいですね」(ママより)
収穫したミニトマトをスタッフのおばさんにプレゼントする子どもたち。
ランチタイム!
はたけ体験の後は、お昼ご飯です。
参加者の皆さんは、食器を持参していました。
炊きたてのご飯をよそってもらい、
カレーは、各自でお皿に盛付け、
サニーレタスもたっぷり添えて、
がぶり。
「カマドで炊いたご飯は最高です」(ママより)
「外で食べるのも楽しめました」(ママより)
みんなが収穫したジャガイモだよ。アツアツホクホクに
食べ終わったら、また遊びに夢中。お相撲ごっごだそうです。
「こういう遊びだと、暑くても、健康的でいいですね。」(ママより)
自分たちで収穫したジャガイモは、お土産になりました。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
この企画は毎月開催していて、常連さんもいるようです。
参加者は“お客さん”といった態度もなく、自分でやれることは自分で、という姿勢で、みんなが一つの家族のような雰囲気になっていました。
食器を忘れた家族もいて、「お父さんが近くのスーパーに買いに行ってたの」と後から事情を話すお母さん。「一声かけてくれたら、こっちにもあるのに。遠慮しなくていいのよ」と返事するスタッフ。
こんなやりとりから、またお互いが親しくなっていくのかな、と思いました。
ケースバイケースで、やっていけたらいいですね。
(取材:いわた)