てっらこや通信1号PDF
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てっらこや通信No.2(PDF)
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てっらこや通信No.3(PDF)
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てっらこや通信No.4(PDF)
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「春の里山で遊ぼう!夏野菜のはたけ作り
PART2」の巻 《4月30日》
(徳居町里山で自然体験)
今回は今までてっらこやに参加したことのない子や、幼児の子、それにお父さん・お母さんも参加してくれました。
最初の自己紹介はいつになく緊張モード。なかなか声も出ません。
えーーい。もう里山へ行こう!!
みんな車に乗りますが、なんとなくそれも緊張気味。
しかし、里山について講師の人に話を聞いたぐらいから、子どもたちの空気が
変わっていくのが分かります。
里山探検!
「じゃあ、里山探検へ出発」
さっきまで緊張気味だった子達の足取りが、テンポよくリズムを刻みます。初めての子でも、すごく打ち解けて心の距離が急激に近くなりました。これは見事です。
今回は初めての子も多かったのもあって、この変化の大きさに本当に驚きました。
人間は、自分に対する脅威に対して無意識に最も神経を使っていると聞きます。日ごろの生活の中では、その無意識の神経が、すべて隣の人に向けられているのが、里山の中では、周囲すべての自然に向けられているように感じました。そのような状態の中では、隣にいる子は脅威ではなく同志にいつの間にかなっているんかな?と感じました。
里山アスレチック!
探検を終えて、その後もひたすら各自が各様に遊び続けました。
2時間があっというまに終わります。
いただきまーす!
昼食はカルチャーステーションで。
はたけへGO!
さて、午後は夏野菜を植えました。みんなで看板も植えました!!
遊びタイム!
そのあとは、はたけ公園でケイドロ大会!!
(文:中島)
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