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シンポジウム   地域創生の 時代へ                     
足元からつくろう! 「やさしい社会」


2012 年5月20日(日)PM.1:00受付 PM.1:30〜PM.4:30

会 場 鈴鹿カルチャーステーション
参加費 1.000円

申込み・問い合せ先 
鈴鹿カルチャーステーション (鈴鹿市阿古曽町14―28 )TEL/FAX 059-389-6603


いま各地で様々な地域創生の動きがみられるようになりました。
それぞれの形は違いますが、
「人とつながりながら、本当に安心して暮らせ、自由に伸び伸びと生きていきたい」という、
誰にも共通するような願いからの市民の自発的な動きがあるようです。

そこでは、これまで環境や福祉、子育て、教育、地域経済と、
ばらばらで手に負えない問題に見えていたことが、
足元を見直すことで決して悲観的にならなくても、
解決の方向性が浮かび上がってきているようです。

今回はここ鈴鹿市と東近江市のまちの一角から始まっている地域づくりの取り組みや、
ドイツで長年コミュニティを基盤にしたエコタウンづくりを研究している
エクハルトーハーン博士の最新の事例紹介を聴き、
それらを踏まえて、私たちの身の丈に合った新しい地域創生、
私たち自身にとっての「やさしい」社会づくりについて、
一緒に考えてみませんか。

内容

 基調講演  市民がつくる、「地域創生の時代」        
地域創生は新しい豊かさと幸福観の創造であり、
東京集中型の構造からの脱却でもあります。

内藤正明 
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長
                  
補足説明     コミュニティとは何だろうか        
絆は「しがらみ」になる可能性も――
縛られたくない人も多いのではないだろうか?
荒田鉄二 鳥取環境大学准教授

    事例紹介 
フクシマとドイツのエネルギーシフト LIGHT FIREプロジェクト
各地のコミュニティで自立分散型のエネルギー自給システムづくりが始まっています。
Ekhart Hahn
 
東近江市「えところ」の取り組み  
東近江市は地域づくりの日本の先駆けとして知られています。
その一端を子民家etokoroの活動を通して紹介します。

近藤 隆二郎 氏
(滋賀県立大学准教授,NPO法人五環生活代表理事
         
アズワンコミュニティ鈴鹿の紹介
ここ鈴鹿でも「やさしい社会」の実現を目指した
新しいコミュニティづくりが始まり、
日本各地から多数の見学者が訪れています。
                      

主催  NPO法人鈴鹿循環共生パーティー

共催   NPO法人循環共生社会システム研究所

後援  鈴鹿市




 





 

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