午後からが本番！
カエルとり、里山再生ボランティア！ ママさんレポート２つ
《循環共生パーティー主催》 《2016年5月22日》
では、前回に引き続いて、Yくんママさんのレポートです。
好奇心をくすぐる素敵な探検だったみたいです。
●ママレポ１ カエル取りへGO！
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「嬉しいお誘い♪」
お昼ご飯を早々に終え、虫とりを始めた息子達。
蝶々やバッタを追いかけていたその時、スタッフのおじさんから
「探検に行こうか！」との嬉しいお誘いが♪
もちろん、二つ返事でついて行きました。
向かった先は、里山の麓一面に広がる水田。
青空と森と、キラキラと輝く稲のコラボが美しい、とても素敵な場所でした☆
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ここでのお楽しみは、ずっと欲しいと言っていたカエル！
おじさんに手伝ってもらいながら、お目当てのカエルはもちろん、
手や足が生えたオタマジャクシ、ザリガニもたくさん取れました。
夢中になりすぎて、水田に突っ込み泥だらけというおまけもありましたが(笑)、
子ども達は楽しそう！
嬉しそうに自分の水槽を眺めては、「もっと取りたい??」と、
ずっ?と遊んでいました。
子ども達の好奇心をくすぐる、素敵な探検☆。
息子も私も、また里山が大好きになりました。
こんな風に毎回、貴重な体験をプレゼントしてくれるスタッフの方々には、
本当に感謝しています。
探検に連れて行ってくれたおじさん、ありがとうございました(^^)！。
（Yくんママさんより）
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次は。Jママさんのレポートです。遊びがボランティア活動へ？
●ママレポ2 里山再生こどもボランティアだー！
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ターザンロープで、簡単に乗れる下の段で遊んでいたのが、
「上の段に乗りたい！」と言い出し、どうしたら乗れるか頭を働かせていたようで、
いつの間にかジャンプして乗ることを覚え、後半は上の段に乗って遊び、
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しまいには､､､
２人乗り〜
。
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つぎはお花摘みに。冠づくりも集中してやってました〜
どうやったら輪に出来るか、お互いに教え合いながら、作ってました。
そして、自ら探検へ
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もう勝手知ったる我が家の庭？っくらい、軽く
『行ってくるわ〜♪』と行ってしまいました。
へび苺を見つけたようで、お姉ちゃん組が持って帰ってくると、次は妹組。
お姉ちゃんの一人に連れて行ってもらいました。
帰ってくると、
「もう一回行こう！」と妹組だけで行ってしまいました。
穴掘り開始
小学5年生のお姉ちゃん組は、
「理科の実験〜！」と言いながらスコップを持って穴を掘り始めました。
しばらく掘り続けて満足したようで、「探検行ってくる〜」と出発。
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その後は、小さい子組が集まってきて遊び始めました。
もう少し掘って、落とし穴づくり！
それから、落ちる遊びを始めてました。
小さい子組も満足して別の遊びへ
里山再生ボランティア！
再び小学生組が戻ってきて、穴に枯れ葉も混ぜて柔らかい土づくりを――
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「あー！いいこと考えたー！ハンモックの下の土をフカフカにしようよ！
落ちる子いるか
ら、落ちてもケガしないようにさ！」
「いいねー！」
と、土を敷きだし、またフカフカの土づくりをし、敷く
というのを何回もやっていまし
た。
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そして更に、
「ここの木も切っといたら危なくないねー」と、
自分たちでは出来ない事は、スタッフ
のおじさんに何回も何回も声かけて、
手伝ってもらってました。私には企画を終えてスタッフの人がお疲れ気味に
見えたのですが、子供らは何とかやり
たいようで、一心に伝えてました。
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それを見て、私も動き出しちゃいました。
しまいには、「階段も固め直そう！」
と、階段整備まで！
土づくり〜ここまでの時間約2時間、集中してやってました。
子ども達いわく
「里山再生ボランティア！」
だそうです(笑)
企画から合わせて、6時間、春の里山を思いっきり堪能しました！
（Jママさんより）
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こんなこと、仕事だったら、２時間分の労働ですよ。
（写真・記事：いわた）
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