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   ドングリから芽が出た!竹ポットに植え替えよう!
          大きなコナラの木の下で その@  ママさんレポート2つ

       《循環共生パーティー主催》 《2016年5月22日》 


「すずかの里山」(鈴鹿市徳居町)で。

またまた晴天の5月22日日曜日。日差しも強く夏のよう、でも里山の森の中は
天然の日傘とクーラーで、超快適。キラキラ輝く緑のドームに覆われて、
「里山で遊ぼう!」が開かれました。

今回のミッションは、「ドングリから芽が出た!竹ポットに植え替えよう!」です。
ドングリは、大きな木になる種です。昨年12月に土に埋めたドングリが芽を出しま
した。それを今度は竹ポットに一苗一苗植え替えて、苗木になるまで育て、
大きくなったら、里山の森林再生に植樹していこうという構想で、
そのとっても気の長ーい、一役をやらせてもらいました。

簡単に振り返ってみましょう!
そして、今回もママさんレポート2編紹介します。
イベント終了後の午後からが、子どもたちにとっては本番みたいな・・
エンジン全開で夢中になって遊ぶ様子をご覧ください。

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●ドングリを竹ポットに植え替えよう! 森づくりに貢献!


里山の杣人?高崎さんです。
「このドングリは何の木になるか、わかる?」と問題、
「コナラの木だよ」、その木を指して、見上げると今自分達はその
大きな木の下にいました。
一つ芽が出るには何万分の一個くらいなんだとか。


さあ、作業開始。まず竹筒をノコギリで切ります。


底にドリルで穴をあけます。ドングリの根の通り道になるそうです。


竹ポットに一人ひとりの名前を書いてもらいました。


竹ポットにやわらかい土を入れます。


そして、芽を出したドングリの実を植えていきます。




扱い方がやさしいね!

 
水も上げて…           大事に運んで…


並べます。しばらくこの場所で大きくなるのを待ちます。


昨年植え替えた苗です。一年でこんな感じに大きくなっていました。
まだまだかな。木の成長速度ってどのくらいだろうね?


終わると、ターザンロープで遊んだり。






そして、みんなで食事です。新玉ネギに、ジャガイモ、ニンジン・・豚肉
カレーです。サニーレタスと玉ねぎのドレッシング和えサラダを頂きま
した。

さあ、お腹いっぱいになった子どもたちは、午後から遊び本番へ
レポートを2つ紹介します。素敵な探検が…

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午後からが本番!
カエルとり、里山再生ボランティア! ママさんレポート2つ


(写真・記事:いわた)

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次回は、6月12日(日)10:00〜12:00頃解散 「はたけで食べよう!」です!


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