サックスとピアノの音色に晩秋のひと時!
ティータイムコンサート開催《11月24日》
小春日和となった祝日の午後、カルチャーステーション・エントランスホールでは、ピアノとサックスによる「ティータイムコンサート」が開かれました。ピアノは曽和尚実さん、サックスは千原園子さんです。会場にはたくさんの来場者があり、ドリンクとケーキを頂きながら2人の奏でる和やかな音色に耳を傾けました。
世界各地の音楽に、ジャズやタンゴも織り交ぜながら、また、ご自身の作曲した楽曲も披露しました。
曽和尚実さんは、幼少よりピアノをはじめ、クラシックピアノを森下尚子氏、電子オルガンを橘ゆり氏に師事。ジャンルにとらわれず、さまざまなアーティストとともに県内各地で演奏活動中。ブライダル奏者としても活動しています。(http://naomisowa.com/)より。
カルチャーステーションにある1920年生まれのピアノに感激したと語ってくれました。
この場所を訪れた時、ピアノに触れて、「まろやかなやさしい音色をしていて、是非このピアノでライブさせてほしいな」と思ったそうです。
ジャズピアニストの上原ひろみさんがお好きだとかで、コンサートにも足を運ぶそうです。
千原園子さんはサックス奏者として各地で活動中!
2人の演奏に、会場からは万雷の拍手。心がほっとするひと時を過ごしました。
曽和尚実さんは、「らくらくピアノ」というシニア向けの音楽教室を亀山市で開いています。今後は鈴鹿カルチャーステーションでも開講していくとのこと。早速、11月26日は無料体験会がありました。
「シニアな初心者大歓迎! はじめませんか? 音楽でいきいきライフ♪」
興味・関心のある方は下記へお問合せ下さい。
お問合せは→曽和さんのメールへ naoppi27@amber.plala.or.jp
鈴鹿カルチャーステーションは、街の縁側・学び舎・文化の発信地として皆様の活動を応援してます。
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