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親子で"芋の苗付け&芋掘り"体験!
 
はたけへ行こう!開催 615日》 @ A  


「街のはたけ公園」でさつま芋の苗植え体験

さつま芋の苗植え?

こんな野外イベントには空梅雨で助かります。
「はたけへ行こう!里山で遊ぼう!」の企画が、6月15日日曜日、巷はワールドカップ日本戦に熱狂中の時間帯に開かれました。参加していた親御さんも、スマホで戦況を気にしつつも、暑いお天気には負けずに、はたけを満喫。
毎月開催のこの企画、「トランジション・タウン鈴鹿」の主催です。シニア世代のスタッフが、ボランティアで集まり、準備し、体験機会を提供しています。



10時に現場へ行くと、スタッフがお昼のカレーとご飯をかまどで炊いていました。



休憩場所に、日よけの寒冷紗を張っているところ。



サニーレタスを収穫して運んでいます。採れたて野菜がお昼の一品に。



参加者が集まってきます。
「受付がまだの方は済ませて下さい」と声かけ。



今日のはたけ体験のインストラクターは、SCS学習塾講師の北川道雄さんです。



まずはさつま芋の苗植え体験から。
「さつま芋の苗は、植えるとは言わず、挿すと言うんだよ。
この茎から根が横に出てくるんだ」と北川さんがやり方を伝え、さあスタート!



苗をそれぞれ手にして、マルチの張られた畝に挿していきます。



これでいいのかな?という不安顔も…





ニッコリ!



あらかじめ用意していた苗が挿し終わると、
今度は、ハウスに入って、さつま芋の苗切りをしました。
「こんな体験をさせてもらえる機会はなかなかないですよ」と北川さん。
大きな男の子が積極的にハサミを持って、さつま芋の茎を切っていきます。 



最初は、お母さんと一緒にやっていた子も、一人でやれるようになって、
どんどん進みます。



あっという間に一畝分、完了。
ちゃんと根付いてさつま芋になってくれるかな?
秋の収穫が楽しみですね。



春に蒔いた蕎麦が白い花を咲かせて満開です。その横を通って、次はジャガイモ収穫体験へ。(記事:いわた)

はたけ体験Aへ >>> ジャガイモ収穫だ!

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