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ひと 自然 社会 人間観察シリーズ J
鈴鹿カルチャーステーションの
坂井和貴さん。
新シリーズスタート
坂井氏のFBに書き綴ったブログを
改めて紹介します。
日常の何気ない一コマから
そこに隠れた本質を
さりげなく見極めようと
する視点に
新たな発見があるかもしれません。
「ひと 自然 社会 人間観察」
シリーズと
「SCS学習塾の一コマ--
ちょっと学習塾の話」などを
お楽しみください。
このコラムは、
坂井氏のフェイスブックから
本サイト管理者が、
勝手に拝借して掲載して
いるものです。
2015年2月26日UP
<東京で夕焼けを見た〜same sun same moon>
10月19日に「土と平和の祭典」と云うイベントに参加した。
その終わり際、お台場・潮風公園からの夕焼けを見た。
いつも見ているのとは随分違う景色だけど、
「これ、同じ太陽なんだよな!」
と思った。
仕事からの帰り道、月を見上げる時も似たような感覚になる。
「友人達がいる東京からも、故郷の松本からも、見学滞在者が後を絶たない韓国からも、地球の裏側のブラジルからも、これと同じ月が見えてるんだよな!」って。
話は関連してるようで飛ぶけど、
『地球の磁場が人には有害な宇宙線をはね返してくれている、磁場が無ければ宇宙線に侵されて人間は一秒たりとも生きられない』
と訊いたことがある。
人間って、宇宙の中で、何故だか生きさせてもらってる生物の一つなんだなと思ったりした。そして自分もその一人。
(11月4日のFBより)
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