鈴鹿カルチャーステーションの
坂井和貴さん。
新シリーズスタート
坂井氏のFBに書き綴ったブログを
改めて紹介します。
日常の何気ない一コマから
そこに隠れた本質を
さりげなく見極めようと
する視点に
新たな発見があるかもしれません。
「ひと 自然 社会 人間観察」
シリーズと
「SCS学習塾の一コマ--
ちょっと学習塾の話」などを
お楽しみください。
このコラムは、
坂井氏のフェイスブックから
本サイト管理者が、
勝手に拝借して掲載して
いるものです。
2014年12月15日UP
<学生と一緒に小さな?発見>
通信制高校に通っているT君との会話。
「和貴さん、つる って英語でなんて言うんだっけ?」
「鶴?なんだったかな〜」
「犬とか、猫とかは、よく問われるけど、鶴って初めて問題に出てきた」
「ホントだね。でも確か・・・鶴の恩返しって、英語で何か聞いたことあるなあ・・・
クレイン、そうだcraneだ」
そこで英和辞典を引いてみると、出てきました、この絵。
二人して、
「な・る・ほ・ど・ね〜」
工事現場のクレーンは、「鶴」だったという小さな、
でもT君と僕の二人にとっては超感動の発見でした。
T君、曰く、
「もう一生、鶴=crane、忘れんわ〜!
それにしても、この絵、あまりに、それっぽ過ぎて気味悪〜。
ここまで似せて描かなくてもねえ〜」
お昼前、学習塾の一コマ
(9月25日のFBより)
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